「あたしは信じないわよ」

 「オイラだって」

 

 

 

 −slight fever−

 

 

 

 事の始まりはピリカが持ってきた一冊の雑誌だった。
 よく当たるという占いでたまおを盛り上がっていた所に、
 あたしと葉が姿を現しただけ。
 ピリカたちから少々強く勧められたこともあり、
 その占いをする羽目になった。
 それはいくつかの質問に答えていくと言う
 極めて単純なものだった。
 面倒と思いながらも少々の時間を掛けて質問の答えていく。
 全ての質問が終わって結果が出たとき、
 少しピリカの表情が曇って見えた。

 「・・・70%だって・・」

 ほんの少し。
 ほんの少しだけ、悔しかった。

 *     *     *

 「あたしは信じないわよ?あんなもの」

 「オイラだってそうだ。
 お前との相性なんて計り切れねぇよ」

 「当たり前でしょ」

 誰も居なくなった部屋で、
 あたしたちは畳の冷たさを感じた。

 

 END

 

 取りあえず70(%)÷2(人)=37.5ってことで。
 理由からして意味不明。
 バカップルが書きたかったと思われます。