刺激的な学園生活はいかが?

 −カケヒキ−

 ガラララララ・・・・・・・

 オレンジ色に染まった教室に、
 重いドアを開く音だけが響いた。
 オイラは先程の教師の説教を頭によぎらせ、
 また遅くなると深々と溜息を吐いた。
 教室に足を踏み入れると目に入ったのは窓際の席で眠る少女。
 オレンジ色に染まる少女の髪は夕日を反射しキラキラと光る。
 微かな物音にでも掻き消すことの出来そうな寝息に耳を傾けた。
 そのときふとよぎった不安。

 “この寝顔を他の誰かも見たんだろうか?”

 オイラの中で不安が仄かな怒りに変わった。
 アンナの髪を掻き上げ、無理矢理にキスをする。
 深く深く攻め立てて、
 嫌がり逃げようとするアンナのカラダをきつく抱きすくめた。

 「っんぅん・・・・・・」

 静寂な教室にイヤラシク吐息が漏れた。
 水音を立てながら糸を引くと、
 潤んだ目をしたアンナの抗議が待っていた。

 「っなにすんのよ!!ここが何処だかわかってんの!?」

 「おぉ、わかってんぞ。ここは教室だ。
 お前こそ何処だかわかってんのか?」

 「はぁ?何言ってんの?当たり前でしょうっ」

 「・・・・・・・・じゃあ何でこんなトコで寝てるんよ・・・・」

 「は?えっ、やぁ!」

 スカートの中に手を差し込み、下着をずらして茂みの中を探る。
 ぬめりとした液体を指や手の平に感じながら、
 ボタンを外した胸に吸い付いた。

 「やぁっ、こんなところでっ」

 「ダメだ。もう無理なんよ、オイラも、お前も」

 「見つかっちゃ、う」

 「大丈夫だ、もう遅いから誰もこんよ」

 オイラは窓の外の夕闇を一瞥し、
 快楽に顔を歪める幼き妻に視線を戻した。
 下着の中で秀でた肉豆を摘むと、
 ビクリとアンナのカラダが大きく震える。
 自然と口角が上がり、
 情事の間にしか見せない黒い笑みを形どるのがわかった。
 不規則的に指を躍らせると、溢れ出る液の量が増す。
 不意に指を抜き取り静かにアンナを見下ろすと、
 アンナは懇願するような目にオイラを映した。

 「・・・・・どうして欲しいんだ?」

 「・・・・・・・・・・・・イカせて・・・・・?」

 顔を真っ赤に上気させて、オイラのズボンを強く掴む。
 まるで幼子のよう。

 「なにで?」

 「〜〜〜〜っ」

 イヤイヤと首を振り、アンナはオイラに擦り寄る。
 オイラはその髪を撫でながら、
 先程の笑みよりも柔らかな笑顔を作った。

 「指がイイ?それとも口か?」

 肩甲骨の辺りを撫でると、小さく震えるのがわかった。

 「っあ・・・・違うの・・・違くって・・・」

 「何が違うんよ」

 「お願い・・・・・葉で、イカせて・・・・」

 求めていた言葉を聞いたオイラは、
 すぐさま椅子に座りアンナを跨がせる。
 掛かる重圧に意識を飛ばしかけながらも、
 アンナの修行のおかげでついた腕力でアンナを上下させる。
 教室に響く卑猥な水音と喘ぎを耳に入れながら、
 クチビルを合わせる。
 一番奥深くを突き上げた時、
 アンナの喘ぎと共に痙攣したカラダ、
 全てを自身のカラダで受け止めた。

   *   *   *   *

 「もうっ!見つかったらどうするのよ!」

 先程とは別のイミで顔を真っ赤にしながら
 随分とご立腹のアンナ。

 「う゛っ・・・・・スマン・・・」

 「スマンじゃないでしょ!何度同じことしたらわかるの!?」

 『まったくもう』と溜息を吐く。

 「なぁアンナ。もう学校とかで寝んなよ?」

 首を傾げるアンナにオイラは一言。

 「他のやつに寝顔見せるなんて癪だかんな」

 「・・・・あんたもね・・・・」

 照れて顔を伏せたアンナの手を握り、
 何処となく喪失感の残る学校をあとにした。

 END

 

 裏で10000の報告をしてくださったりく様に捧げます〜。
 リク内容は『教室』とのコトでしたが、
 こんな感じでよろしいでしょうか・・・・・(ドキドキ)
 『教室』と見て私の脳細胞の全てが妄想へと姿を変え、
 出来たものなんですが・・・・・(最低)
 煮るなり焼くなり炒めるなり好きにしてやってください。
 ではでは、報告ありがとうございましたぁ>▽<