そうやってあなたは
 
あたしの抱く不安さえも包み込んでしまうのね



 −終わりなき雫−



 夜、あたしは真っ暗な部屋に居た。

 「頭痛い・・・・・」

 眼を閉じると薄っすらと見えていた箪笥さえ見えなくなり、
 全くの闇が視界に拡がる。
 遠くで聞こえていた雨音が耳元で聞こえる。
 まるで雨の中に置き去りにされたようで・・・・・・・。

 「っ・・・・・・・」

 あたしは身を震わせた。
 冷えた肩を抱いた時、小さな音がして光が射した。
 ゆっくりと眼を開くとそこには葉が居た。

 「なんか寝れなくてよ・・・・・」

 頭を掻き照れたように笑う。

 「仕方ないわね」

 葉はあたしの手を握り、肩を引き寄せた。

 END


 雨降ると頭痛くなるのは私です。
 ホント体調悪くなるんですよ。
 とりあえず今回はシリアスラヴ・・・・・・かな?
 うん、多分・・・・・・・。
 因みに現文のときに数分で仕上げたもの。
 修正なんて全くです☆