吐息を震わせた。

雪の降りしきる庭に足跡つけて


「寒い」


太陽だって邪魔が出来ないほどの、白。

この色、あたしのアナタに対する気持ちみたい。

なんて思ってみたりして
らしくないと頭を振るう。

視界の端に少し太めの線を描く髪の毛から
するり水滴浴衣に落ちて


「冷たい」


宙ぶらりんだった両腕。

視線を落とせば
その先は赤と白の綺麗なコントラスト。

あぁ、なんて痛々しい。


早く早く

早く早く暖めて


アナタの熱で

 

チリチリと痛む指先に
震える吐息を纏わせて


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雪。

リハビリなので文章定まっていないのはご勘弁ヲ。