真っ暗闇に一筋の光を射してくれたのはあなただったよ
縋るようにして導かれると
そこに居たのは愛しいあなたと茨の道
その先にあった茨の海に溺れたあたしを
あなたは助けてくれるのかな?
* * * *
自堕落な生活を繰り返していたオイラの元へ、
突然降ってきた残酷な幸せ。
「コンニチハ、葉」
「・・・・・・・・ハオ・・・・・・なんの用だ・・・・・・?」
「冷たいね、葉。
しかし酷い姿だ。そんな姿アンナには見せたくないな」
オイラは下に向けていた視線を勢いよくハオに向け、
喰らいつくようにハオの肩を掴む。
「アンナ!?知ってるんか!?
アンナは何処に居るんだ!!?」
「葉、落ち着け。僕はその話をするためにここに来たんだ」
肩からオイラの手を離し、一度伏せた目を開き、
オイラを真っ直ぐに見据える。
恐ろしく、鏡を見ているように酷似した顔は
静かに口を動かした。
「葉・・・・・・僕と一緒に来てくれないか・・・・・?」
こっちもあと少しで終わりです〜。
ここまで来てくださった方〜。
も〜憑いてきてくださいませ〜(マテ)